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入れ歯(義歯)とは
失ってしまった歯の代わりに、噛む力や見た目を補うために作られる人工の歯が義歯です。なかでも入れ歯は取り外しができるタイプで、部分的に歯を失った場合から、すべての歯を失った場合まで幅広く対応できます。
手術を必要とせず、比較的短期間で作製できることから、多くの方から選ばれることが多い治療方法です。
保険診療の入れ歯から自費の義歯まで種類が豊富なため、生活スタイルやお口の状態に合わせて選択しやすいのが特徴です。

入れ歯が必要になる理由
歯を失う原因は一つではなく、生活習慣や体質、外傷などさまざまな理由が重なって起こります。
歯が抜けた部分をそのままにしておくと、噛み合わせが乱れたり、他の歯に負担が集中したりと、お口全体のバランスが崩れてしまいます。
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むし歯
むし歯は初期段階では痛みがほとんどなく、気づいたときには大きく進行していることがあります。
特に奥歯のむし歯は症状が出にくく、知らない間に神経まで達し、抜歯が避けられない状況になることも珍しくありません。
また、治療を繰り返すうちに歯質が薄くなり、歯が割れてしまうケースもみられます。
むし歯による歯の喪失は幅広い年代で起こりうるため、定期的なチェックと早めの治療が欠かせません。
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歯周病
成人が歯を失う最も多い原因が歯周病です。
歯ぐきの炎症から始まり、進行すると歯を支える骨が減っていき、最終的には歯が揺れ、抜け落ちてしまいます。
歯周病は痛みがほとんどないまま進むため、「気づいたら重度」というケースも少なくありません。
さらに歯周病は生活習慣とも深く関わり、喫煙・ストレス・噛み合わせの強い力などが進行を早めることがあります。
歯周病で歯を失った場合、入れ歯で噛む機能を補いながら、残りの歯を守るための治療が必要になります。
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外傷や事故
スポーツや転倒、交通事故など、外からの強い衝撃で歯を失うことがあります。
この場合、歯ぐきや骨のダメージが大きく、すぐにインプラントができないケースもあります。
特に若い方は部活動やスポーツの機会が多く、前歯を失って入れ歯を選ぶケースも珍しくありません。
転倒や事故で歯が抜けてしまうと、見た目だけでなく噛む力のバランスが崩れることがあります。
入れ歯の種類と製作・調整の流れ
入れ歯にはさまざまな種類があり、患者様のお口の状態やご希望に合わせて選択できます。
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部分入れ歯
歯を数本だけ失った場合に使用する入れ歯です。
残っている歯にバネをかけて固定するため、比較的安定性があり、短期間で作製できます。
保険診療のものは金属のバネが見える場合がありますが、自費診療では金属を使わないタイプも選択できます。
バネをかける歯に負担がかかりやすいため、定期的なチェックを続けることで長く使いやすい状態を保てます。
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総入れ歯
すべての歯を失った場合に使う入れ歯です。
歯ぐき全体で入れ歯を支えるため、形・厚み・噛み合わせの調整がとても重要になります。
総入れ歯はお口の形が変わりやすいため、定期的に調整や作り替えが必要になることがあります。
自費診療では軽くて薄い素材やフィット感の高い義歯も選べ、装着時の違和感を軽減しやすくなります。
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ブリッジとの比較
ブリッジは、両隣の歯を削って橋のように固定する治療法です。
入れ歯に比べて装着時の違和感が少なく、しっかり噛める点がメリットです。
ただし、健康な歯を大きく削る必要があることや、清掃が難しい部分ができやすいというデメリットがあります。
インプラントが難しい場合は「入れ歯+ブリッジ」の組み合わせで対応することも可能で、状態に合わせた総合的な判断が必要です。
入れ歯が合わない場合の症状
入れ歯は使っていくうちにお口の形や歯ぐきの厚みが変わり、だんだん合わなくなることがあります。
以下のような症状が続く場合は調整が必要です。
- 噛むと痛い
- 入れ歯が外れやすい
- 食べ物が挟まりやすい
- 発音しにくい
- 顎の関節が疲れる
- 入れ歯のふちが擦れて口内炎ができる
こうしたトラブルは調整で改善できることが多く、早めに相談することで快適な状態に戻しやすくなります。
古賀市新久保で入れ歯(義歯)をご検討の方へ
歯を失った部分をそのままにすると、噛み合わせが乱れ、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
古賀市新久保のまさよし歯科医院では、保険診療から自費の入れ歯まで幅広く対応し、患者様のお口に合う義歯をご提案しています。
今お使いの入れ歯が合わない場合の調整も行っていますので、不安なことがあればお気軽にご相談ください。
